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高速異物混入検査システム

混入した異形部品を高速で自動検出
ねじ、ワッシャー、ハウジング、歯車、錠剤、豆、乾物、お菓子
などに使用できます

高速異物混入検査システム(IM-1000)   [製品カタログ(pdf 1.2M)]

部品品質の向上と安定化に向けた要求が 益々高まっていく中、人による目視検査の負荷が 重くなって来ていませんか?
本システムは、部品検査の自動化・安定化に対する皆様のニーズにお応えします

IM-1000 紹介ビデオ

色・形・大きさ・長さなどが異なる部品の混入を自動検出します

[錠剤](変色、変形) [乾物](異物、変形)
005-Kusuri 006-Kusuri 007-Sakana
[お菓子](異物、変形、変色)
008-Konpito 009-JellyBeans
[豆類](異物、変形、変色)
010-Azuki 011-Daizu 012-Corn
[ネジ] (変色、大きさ)
002-Neji 002-Neji 002-Neji

様々な検査ラインに対応できます
 

IM-1000は手軽でコンパクトなオフライン型検査装置ですが、お客様のご要望があれば検査ラインに組み込む事も可能。例えば インライン型の完全自動検査システムとしてお使い頂く為のご相談などにも喜んで対応させて頂きます。

高速画像処理とベルトコンベア搬送で高速検査 特許出願中
 

IM-1000では オペレータがベルトコンベア上の部品の重なりを取ります。 当社データでは、M4ネジの場合の検査スピードは毎分 約1,000個。 但し 部品の重なりさえなければ、例えばM4のねじの場合には毎分 約3万個の検査が可能。国際技術開発(株)の『高速画像処理技術』だからこそ達成できるスピードです。

難しい設定やトレーニングが不要です 特許出願中
 

検出基準の事前設定などの難しい作業をする必要がありません。国際技術開発(株)の『ティーチングレス検査システム』は、何が異形部品かを装置が自分で自己学習します。 人工知能技術によって 導入したその日から簡単にお使い頂くことができます。

    仕様
システム 高速異物混入検査システム IM-1000
検査スピード M4ネジの場合約1,000個/分(*)
検査結果 不良部品を画像で表示
オペレータが手動で異形部品を排出
外形 2,300(W)X600(D)X1,600(H)
カメラ カラーラインカメラ
スキャン幅 230mm (33umX7500画素)
スキャン速度 9m/分
照明 反射照明+透過照明
部品搬送 ベルトコンベア
供給機構 直進フィーダによりベルトコンベア上に自動供給
その後 オペレータが手動でネジの重なりを取る
(*) 部品の大きさにより1分間に検査できる部品の個数は変わります。
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